HOME >> 公開情報 >> 放射性物質の測定結果 >> 水道水(昭和浄水場・中道東部第3配水池系)放射性物質測定結果
更新日:2022年09月14日

水道水(昭和浄水場・中道東部第3配水池系)放射性物質測定結果

 甲府市上下水道局ではお客様の水道水への不安を払しょくし、安全・安心な水道を持続していくため、地下水を水源とする昭和浄水場及び中道地域の水道水について、独自で測定を行っています。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故から5年が経過する中で、測定結果に大きな変動がないため、平成29年度からは年1回の測定とします。

 なお、食品衛生法に基づき、水道水中の放射性セシウムの目標値は、セシウム134及び137の合計として10Bq/kgと定められています。

 

測定結果は次のとおりです。

 

【令和6年度測定結果】

採 取 日

   採 取 場 所   

放射性セシウム(Bq(ベクレル)/Kg)
セシウム134 セシウム137

 令和6年10月8日

①昭和町西条(昭和浄水場)

1未満

1未満

 令和6年10月8日

②甲府市中畑町(中畑町集会所)

1未満 1未満

 

【検査結果資料】●昭和浄水場・中道東部第3配水池系

 

 これまでの測定結果については以下のとおりです。

【令和5年度実施結果】

【令和4年度実施結果】

【令和3年度実施結果】

【令和2年度実施結果】

【令和元年度実施結果】

【平成30年度実施結果】

【平成29年度実施結果】

【平成28年度実施結果】

【平成27年度実施結果】

【平成26年度実施結果】

【平成25年度実施結果】

【平成24年度実施結果】

【平成23年度実施結果】

    

 

 

  地下水は、表流水と比較して、放射性物質の影響を受ける度合いは小さいと考えられていますが、放射性物質の検査につきましては、今後も必要に応じて行っていきます。

  なお、飲料水の放射性物質の基準値は、厚生労働省により、放射性セシウム(セシウム134及びセシウム137)について、10ベクレルBq/kgと定められています。(平成24年4月1日から適用)