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更新日:2009年06月10日

水道水でインフルエンザを予防しましょう!

 

インフルエンザが流行しています。

一般的にインフルエンザウイルスは、塩素消毒によって死滅、または感染性を失うといわれています。
新型インフルエンザも、これと同様に塩素消毒が有効と考えられています。
塩素消毒をしている水道水は、インフルエンザに対して安心です。

 

水道水でうがいをしましょう!

外から帰ったとき・朝起きたとき・空気が乾燥したときなど、こまめにうがいをしましょう。
口の中に水を含み強くうがいをしましょう。15秒くらいが目安です。

風邪の予防にも有効で、水道水でうがいをした場合、うがいをしない場合に比べて風邪の発症率が40%も低くなるという結果※が報告されています。
(※京都大学保健管理センターの研究結果より) 


水道水で手洗いをしましょう!

知らない間に手にウイルスが付着しています。職場や学校に着いたらまず手洗いをしましょう。外出先から帰ってきたとき、食事の前などもこまめに手を洗いましょう。
手洗いは、石鹸を使用して、指の間、指の周り、爪の先、手首等、洗い残しがないようにしっかりと30秒以上洗いましょう。
洗った後は、清潔なタオル等でしっかり拭きましょう。

手洗いの基本! 

1石鹸をつける 2手の平を洗う 3爪を洗う 4指の間を洗う 5手の甲を洗う 6親指を洗う 7蛇口を洗う 8すすぐ