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更新日:2024年07月16日

非常用飲料水の備蓄

一人あたりの非常用飲料水の備蓄量

大規模災害が発生した場合には、復旧に時間がかかるため

1人1日3リットル、7日分の飲料水が推奨されています。

※最低でも3日分は備蓄をしましょう。

 



 これだけは備蓄してください。
ご家族7日分の「非常用飲料水」備蓄の目安

家族構成 推奨備蓄量 20リットルポリ容器数
1~3人 21~63リットル
×約3個分
4~5人 84~105リットル
×約5個分
6~7人 126~147リットル
×約8個分

※生活用水は含まれていません。



水道水の備蓄方法

1.ポリ容器などに水道水を満杯に入れ、日の当たらない涼しいところに保管してください。

2.備蓄した水道水は腐敗防止のため、夏季は3日間、冬季は5日間を目安に入れ替えましょう。

 

ローリングストック」で効率よく備蓄

非常用飲料水を普段の生活のなかで使用し、使用した分だけ新たに補充することで、いつも一定量を効率よく備蓄することができます。これを「ローリングストック法」と言います。

 

生活用水の備蓄

災害時には飲料水とは別に、トイレ・洗濯などの生活用水も必要です。

お風呂の浴槽に水を溜めておくのも有効な方法です。

目安:1人1日約20リットル