山紫水明の地甲府市は、本市最北部の金峰山や国師ヶ岳から流れ出る清流、日本有数の渓谷美を誇る御岳昇仙峡の渓流、広大な森林によって土壌に貯えられて流れ出す地下水など水資源に恵まれています。
この恵まれた水源環境を継承するため、甲府市上下水道局では、北部の水源かん養林を含む平瀬浄水場の集水域を「甲府市水道水源保護地域」に指定し、市民との連携と協働のもと水源保全の推進に取り組んでいます。
「水道水源地クリーン作戦(市民参加型)」は、水源地域の清掃活動を行うとともに、活動を通して水源保全への理解を深めていただくことを目的に実施しました。
日 時 令和5年10月14日(土)午前10時00分から正午まで実施
場 所 甲府市黒平町「市民いこいの里」(開会式)
市営林道御岳線・県営林道荒川線沿線(清掃活動)
内 容 水源地域の清掃活動を実施しました。
参 加 者 79名
公募市民、甲府市議会環境水道委員会、甲府市管工事協同組合
NPO法人黒平自然の森学校、昇仙峡観光協会、宮本地区自治会連合会、
甲府西ロータリークラブ、メタウォーター(株)、第一環境(株)
ベオリア・ジェネッツ・西原環境委託共同企業体、
水の会(上下水道局退職者会)
副市長・市長直轄組織、産業部、こども未来部
甲府市上下水道局(主催)
実 績 可燃ゴミ50kg、不燃ゴミ30kgを回収しました。
可燃ゴミ 50kg
不燃ゴミ 30kg